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更新日付:2024年5月1日 / ページ番号:C114453
子ども虐待防止の象徴であるオレンジリボンを広く周知することにより、子どもへの虐待を防止し、「虐待のない社会をつくりたい」「子どもへの虐待をなくしたい」という共感の輪を広げていくことを目的としています。
令和6年5月1日(水)から31日(金)まで
市全職員がオレンジリボンバッジを着用します。
各区支援課、各区保健センター、子ども家庭総合センター、母子保健課、各子育て支援センターの窓口等において、啓発グッズの設置、配布を行います。
リボンと同じオレンジをチームカラーとし、さいたま市をホームタウンとする大宮アルディージャと連携・共同し、ホームゲームでの大型映像装置でのPR動画放映、ポスター掲示等を実施します。
また、5月19日(日曜日)に開催されるWEリーグ 第21節 大宮アルディージャVENTUS VS AC長野パルセイロ・レディース (NACK5スタジアム大宮)において、埼玉県と共に児童虐待防止啓発グッズを配布するキャンペーンを実施します。
平成16年9月、栃木県小山市で2人の幼い兄弟が虐待の末、橋の上から川に投げられて亡くなる事件をきっかけに、小山市の市民グループ「カンガルーOYAMA」が、子どもの虐待防止を目指して、平成17年にオレンジリボンキャンペーンを始めました。
オレンジリボンの色は、里親家庭で育った子どもたちが「子どもたちの明るい未来を示す色」として選んだと言われています。
子ども未来局/子ども家庭総合センター/子ども家庭支援課 子ども家庭支援係
電話番号:048-711-1798 ファックス:048-711-3994